DENKI電気工事士のキャリア

第二種電気工事士の合格率は?学科・技能別の推移と落ちる人の共通点、合格までの計画

第二種電気工事士の合格率は?学科・技能別の推移と落ちる人の共通点、合格までの計画

「第二種電気工事士は簡単と聞くのに、合格率を見たら6割しかない」「自分は学科と技能のどちらで落ちそうなのか」「働きながら独学で間に合うのか」。受験を決めた人ほど、合格率の数字の読み方で不安になります。

この記事では、電気技術者試験センターが公表する試験結果をもとに、第二種電気工事士の合格率を学科・技能別、年度別、上期・下期別に整理し、落ちる人の共通点をそれぞれの試験で分けて説明します。あわせて、2023年度に導入されたCBT方式で受け方がどう変わったか、働きながら独学で合格するまでの3か月計画まで示します。

電気工事士のキャリア全般の悩みは電気工事士のキャリア完全ガイドにまとめています。

第二種電気工事士の合格率は学科6割・技能7割で推移している

結論から言うと、第二種電気工事士の合格率は学科試験が6割弱、技能試験が7割前後で、この5年間ほぼ横ばいです。2025年度(令和7年度)は学科56.5%、技能71.7%でした(電気技術者試験センター「第二種電気工事士試験の試験結果と推移」)。受験者数は学科が139,087人、技能が99,610人と、国家資格の中でも規模の大きい試験です。

「6割」という数字は、受験者の4割が落ちているという意味ではありますが、受験資格が無く、申し込んだ人の多くが初学者であることを考えると、準備した人の合格率はもっと高いと考えるのが自然です。逆に、準備不足でも受けられる試験だからこそ、平均の合格率に安心はできません。

学科と技能を両方1回で通る人の割合は、単純に掛け合わせると約4割です。ただし学科に合格すると次回の学科試験は申請により免除されるため、技能で落ちても学科をやり直す必要はありません。この免除制度が、第二種電気工事士を「2段階で確実に取れる資格」にしています。

2025年度の第二種電気工事士は、学科試験の合格率が56.5%、技能試験の合格率が71.7%、学科の受験者数が139,087人。出典は電気技術者試験センター

合格率の数字をどう読むか

第二種電気工事士の合格基準は、学科が「60点以上」、技能が「欠陥が無いこと」という絶対基準です。上位何%が受かるという相対評価ではないので、周りの受験者がどれだけ優秀でも、自分の点数と作品だけで合否が決まります。つまり合格率が6割・7割という数字は、試験の競争の激しさではなく、「その回に基準を満たす準備ができていた人の割合」を表しています。

この見方をすると、合格率の低い年に受けたから落ちた、という言い訳は成り立ちません。逆に、合格率が高い年を狙う意味もありません。準備の量が合否を決める試験だと理解しておくと、勉強の計画が立てやすくなります。

難易度そのものの評価や、他の資格との比較は第二種電気工事士の難易度で扱っています。この記事は「合格率の中身」に絞ります。

合格率の推移を年度別・上期下期別に見る

年度別の合格率を並べると、学科は56〜59%、技能は70〜73%の幅に収まっており、年度による難易度の差はほとんどないと言えます。2021年度(令和3年度)から2025年度(令和7年度)までの数値は次のとおりです(電気技術者試験センター)。

年度 学科試験の合格率 技能試験の合格率
2021年度(令和3年度) 59.2% 72.8%
2022年度(令和4年度) 55.9% 72.6%
2023年度(令和5年度) 59.4% 71.1%
2024年度(令和6年度) 58.2% 70.3%
2025年度(令和7年度) 56.5% 71.7%

受験者数を見ると、学科試験は毎年10万人を超える規模で推移しており、技能試験の受験者数は学科の合格者数より少し多くなります。これは、前回の学科に合格して技能だけ受け直す「学科免除者」が加わるためです。技能試験の合格率7割には、この2回目以降の受験者も含まれている点は覚えておいてください。

第二種電気工事士は年2回(上期・下期)実施され、同じ年度でも上期と下期で数ポイントの差が出ます。直近の期別の数値を見ると、傾向がつかめます。

実施期 試験 受験者数 合格者数 合格率
2024年度 上期 学科 70,139人 42,194人 60.2%
2024年度 上期 技能 50,668人 35,949人 71.0%
2024年度 下期 技能 43,570人 30,266人 69.5%
2025年度 上期 学科 40,942人 57.7%
2025年度 上期 技能 37,158人 72.0%
2025年度 下期 技能 48,034人 34,313人 71.4%

上期と下期で合格率が違う理由

上期の学科試験は、4月に工業高校を卒業したばかりの人や、会社の指示で春に申し込む新入社員が多く、勉強の期間を確保しやすいため、下期よりやや高めに出る年が多いです。下期は社会人の割合が上がり、仕事と両立しながらの受験になるぶん、準備が足りずに受ける人の割合が増えると考えられます。とはいえ差は2〜3ポイントで、上期と下期のどちらを選ぶかで合否が決まるわけではありません。自分の勉強期間が確保できる回を選ぶのが正解です。

なお、申込み期間は試験の2〜3か月前に締め切られます。上期は3月ごろ、下期は8月ごろが目安で、期間を過ぎると次の期まで半年待つことになります。合格率の推移を眺めるより先に、次の申込み期間を電気技術者試験センターの日程表で確認し、勉強の開始日を決めてください。

地区別の差は「勉強環境」の差

2025年度下期の技能試験では、地区別の合格率が最高の九州で74.0%、最低の四国で69.6%でした(電気技術者試験センター)。地区で問題が変わるわけではないので、この差は職業訓練校や講習会の有無など、練習できる環境の差と見るのが妥当です。独学の人は、この「環境の差」を自分で埋める必要があります。

学科で落ちる人と技能で落ちる人は原因が違う

同じ「不合格」でも、学科と技能では落ち方がまったく違います。学科は「配点の取りこぼし」で落ち、技能は「欠陥1つ」で落ちます。ここを分けて考えないと、対策の時間配分を間違えます。

学科試験で落ちる人の共通点

学科試験は50問・100点満点で、合格基準は60点以上です(電気技術者試験センター)。つまり30問正解すれば合格で、20問は間違えてよい試験です。それでも4割が落ちるのは、次の3つが重なるからです。

学科で落ちる人に共通する3つの取りこぼし

  • 計算問題を最初から全部捨てる — 電気理論・配電理論の計算は約10問前後あり、全部捨てると残り40問で30問正解が必要になり、余裕が消える
  • 配線図問題の記号と器具の写真を覚えきれない — 配線図は毎回20問前後出て、図記号・工具・材料の暗記だけで取れる問題が多い
  • 過去問を「読む」だけで「解く」回数が足りない — 同じ形式の問題が繰り返し出るので、時間を計って解いた回数がそのまま点数になる

学科で落ちる人の多くは、勉強していないのではなく、勉強の順番が逆です。暗記で取れる問題(配線図・法令・工具・材料)から固めて60点の土台を作り、計算問題は公式が1つで済むオームの法則や電力の問題だけ拾う。この順番にすると、合格点まで最短で届きます。

技能試験で落ちる人の共通点

技能試験は、事前に公表される候補問題13問のうち1問が出題され、40分で配線作品を完成させます。合否は欠陥が1つでもあれば不合格という基準で決まります(電気技術者試験センター「技能試験に係る欠陥の判断基準等について」)。減点方式ではないので、作品の9割が完璧でも、リングスリーブの圧着マーク1つが違えば落ちます。

技能で落ちる人には、次のパターンが目立ちます。

  • 13問を1周しただけで本番を迎え、時間内に完成しない(未完成はそれだけで欠陥)
  • 複線図を描かずに施工して、スイッチと負荷の結線を間違える
  • 電線の被覆を傷つける・心線の露出が長い・のの字曲げの向きが逆など、基本作業の欠陥が直っていない
  • 本番で施工条件を読み飛ばし、指定と違う接続方法(差込形コネクタとリングスリーブの取り違えなど)で作る

技能試験は、学科のように「6割取れば良い」試験ではなく、一度も欠陥を出さない再現性を問う試験です。落ちる人は例外なく練習量が足りていないか、練習の質(自己採点)が足りていません。

2回目の受験で落ちる人に多いパターン

学科免除で技能だけを受け直す人は、前回の失敗を1つ直せば受かると考えがちです。しかし、前回落ちた原因が「時間切れ」なら、原因は特定の1問ではなく施工の速さ全体にあります。前回と同じ練習量で同じ手順を繰り返しても、本番で別の問題が出れば同じ結果になります。2回目の受験では、前回の作品で出た欠陥を書き出し、その欠陥が起きる基本作業(はぎ取りの寸法、圧着マークの選択、ランプレセプタクルの結線など)を単体で反復してから13問に戻るのが、遠回りに見えて確実な順番です。

もう1つは、学科免除の期限を勘違いするケースです。免除は次回1回限りなので、技能に2回落ちると、学科からやり直しになります。免除を使う回は、仕事の繁忙期を避けて練習時間を確保できる期を選んでください。候補問題13問の回し方と欠陥基準の覚え方は第二種電気工事士の技能試験の対策で詳しく扱っています。

学科と技能、時間の配分をどう分けるか

比べる点 学科試験 技能試験
合格基準 60点以上(50問中30問) 欠陥が1つも無いこと
落ちる主な原因 配点の取りこぼし・過去問の演習不足 未完成・結線ミス・基本作業の欠陥
出題の予測 過去問の類題が中心 候補問題13問が事前公表
必要な期間の目安 2か月(1日1時間前後) 1か月(13問を2周以上)
落ちたときの扱い 次回も学科から 次回は学科が免除される

CBT導入後に合格率と受け方はどう変わったか

2023年度(令和5年度)から、学科試験は従来の筆記方式に加えて、パソコンで解答するCBT方式が選べるようになりました(電気技術者試験センター「CBT方式のご案内」)。出題形式は同じで、合格基準も変わっていません。合格率も、導入前の2022年度55.9%から、導入後の2023年度59.4%、2024年度58.2%、2025年度56.5%と、CBTで急に上がった・下がったという傾向は見られません。

変わったのは「受け方の自由度」です。

  • 試験日時と会場を、実施期間の中から自分で予約できる
  • 平日にも受験できるので、仕事のシフトに合わせやすい
  • 問題用紙への書き込みができないため、計算はメモ用紙で行う
  • 電気技術者試験センターは、令和9年度から学科試験を原則CBT方式に移行する予定としている
比べる点 筆記方式 CBT方式
試験日 指定日に全国一斉 実施期間内で自分が予約した日時
会場 指定された会場 全国のテストセンターから選ぶ
解答 マークシート パソコンの画面で選択
問題への書き込み 問題用紙に書ける 画面には書けず、メモ用紙を使う
出題形式・合格基準 四肢択一・60点以上 同じ

働きながら受ける人にとって大きいのは、平日の受験と会場の選択肢です。筆記方式では試験日が日曜日に固定され、会場が遠い地域では移動だけで1日が終わることもありました。CBT方式なら、勤務先の近くのテストセンターで、シフトの休みに合わせて受けられます。一方で、実施期間が始まってすぐの日程を予約すると、筆記方式の試験日より早く受けることになり、勉強期間が短くなる点は注意が必要です。

CBT方式を選ぶときの確認点

  • 予約は先着順で、都市部の土日は埋まりやすい。申込み後すぐに会場を押さえる
  • 会場予約が指定期日までに完了しないと受験できない。申込みだけで安心しない
  • 画面上で図記号や配線図を読むことに慣れるため、CBTの体験版で操作を試しておく
  • 計算問題はメモ用紙に式を書く癖をつけ、暗算に頼らない

CBT方式は「日程を自分で決められる」ぶん、勉強の締切も自分で決めることになります。筆記方式のように試験日が固定されていないため、予約を先延ばしにして勉強期間が延び、結局準備が甘くなる人もいます。申し込みと同時に受験日を決め、そこから逆算するのがCBTを味方にする使い方です。

独学で合格するまでの計画(学科2か月・技能1か月)

働きながら独学で合格するなら、学科に2か月、技能に1か月を確保し、合計3か月を1つの区切りにします。学科試験の合格発表から技能試験までは約2か月ありますが、技能の工具と材料の手配に時間がかかるので、学科の受験直後には技能の準備を始めます。

独学で合格するまでの4段階。学科の暗記分野を固める1か月、過去問を時間を計って解く1か月、技能の基本作業と複線図の2週間、候補問題13問を40分で2周する2週間

勉強時間の目安と、働きながらの1週間の使い方

学科は、電気の知識がゼロから始める人で50〜100時間が目安です。1日1時間なら2〜3か月、平日30分と土日2時間なら8週間で届く分量です。技能は、13問を2周するのに1問あたり1時間前後かかるので、材料の準備も含めて30〜40時間を見ておきます。

働きながらの場合、平日にまとまった時間は取れません。そこで、平日は通勤時間に過去問アプリや暗記カードで「配線図・図記号・法令」の暗記分野だけを回し、土日に机で計算問題と過去問の通し演習をする、という分け方が現実的です。技能の練習は工具を広げる場所と時間が要るので、土日の午前に1問ずつ、平日の夜は複線図を描く練習だけにする、と決めておくと続きます。

学科(受験日の8週間前から)

  • 1〜4週目 — 配線図・図記号・工具と材料・法令の暗記分野をテキストで1周し、分野別の過去問を解く。ここで60点の土台を作る
  • 5〜7週目 — 過去問を回ごとに時間を計って解く。間違えた問題は「なぜその選択肢か」まで言えるようにする。計算はオームの法則・電力・電圧降下の3つだけ拾う
  • 8週目 — 直近の回を本番と同じ120分で解き、60点を安定して超えるか確認する。超えなければ暗記分野の取りこぼしを潰す

技能(学科の受験直後から)

  • 学科受験の翌週 — 工具セットと練習用材料(13問分、できれば2周分)を手配する。届くまでに複線図の書き方を覚え、13問すべての複線図を描く
  • 3〜4週目 — はぎ取り・のの字曲げ・リングスリーブ圧着・差込形コネクタなどの基本作業を単体で反復し、欠陥の判断基準と照らして自己採点する
  • 5〜6週目 — 候補問題13問を1問ずつ通しで施工する。時間はまだ気にせず、毎回、欠陥の有無を自分で判定する
  • 7〜8週目 — 40分を計って2周目。35分以内に完成する問題を増やし、時間がかかる問題を集中的に繰り返す

AIで「自分が落ちる原因」を先回りする

過去問の間違えた問題を記録しておくと、AIに弱点の傾向を分析させられます。次のプロンプトは、そのまま使えます。間違えた問題の分野と選択肢の内容を貼り付けてください。

あなたは第二種電気工事士の学科試験の講師です。
以下は私が過去問で間違えた問題の一覧です(分野/問題の要旨/私が選んだ選択肢/正解)。

[ここに間違えた問題を貼る]

次の3点を教えてください。
1. 間違いの傾向を「暗記不足」「計算ミス」「問題文の読み違い」に分類し、割合を示す
2. 合格基準60点に対して、最も点数が伸びる分野を1つ選び、理由を述べる
3. 残り2週間で、その分野を固めるための1日30分の学習メニューを日付ごとに作る
※電気技術者試験センターの公式問題に基づき、出典が曖昧な数値は「要確認」と明示してください。

技能試験については、施工した作品をスマートフォンで撮影し、写真をAIに読ませて欠陥の判断基準と照らす使い方もあります。ただし、AIの判定は目視の補助にとどめ、最終的な判断は電気技術者試験センターの公式の判断基準で確認してください。

3か月計画を守るための3つのルール

  • 学科は「暗記分野から」。計算は3種類だけに絞り、最初から全部は追わない
  • 技能は「13問を2周」。1周で本番に臨むと、時間切れと基本作業の欠陥で落ちる
  • CBTは申込みと同時に受験日を予約し、そこから逆算して勉強を始める

落ちた場合の立て直し方

学科で落ちた場合は、自己採点で何点だったかを確認します。50点台なら暗記分野の取りこぼしが数問あるだけなので、次回までの期間は過去問の反復に絞ります。40点以下なら、テキストを1周し直す必要があるので、次回の申込みまでに暗記分野を固め直してください。

技能で落ちた場合は、電気技術者試験センターから通知される結果に欠陥の内訳は書かれていないため、自分の作品を思い出して欠陥の判断基準と照らし合わせます。「時間内に完成したか」「複線図どおりに結線したか」「基本作業で怪しい箇所があったか」の3つで切り分けると、次回の練習の重点が決まります。

まとめ

第二種電気工事士の合格率は、学科が6割弱、技能が7割前後で、2021年度から2025年度まで大きく変わっていません。合格率が示しているのは試験の難しさというより、準備が足りないまま受ける人の割合です。学科は60点を取る配点の組み立て、技能は欠陥を1つも出さない練習量、と落ちる原因が違うので、対策も分けて考えます。

CBT方式は日程の自由度を上げましたが、合格率には影響していません。申込みと同時に受験日を決めて、学科2か月・技能1か月の計画に落とし込めば、働きながらの独学でも十分に合格を狙える試験です。

シゴトのホント編集部

合格率の「6割」を見て不安になる人が多いのですが、この試験は準備した人とそうでない人が同じ母数に入っています。過去問を時間を計って3回解き、候補問題を2周した人が落ちる話は、ほとんど聞きません。数字に怯えるより、計画を紙に書くほうが先です。

参照ソース

FAQよくある質問

第二種電気工事士の合格率はどれくらいですか?

2025年度は学科試験が56.5%、技能試験が71.7%でした(電気技術者試験センター)。学科は6割弱、技能は7割前後で、ここ5年ほど大きくは変わっていません。

学科と技能はどちらが落ちやすいですか?

合格率だけ見れば学科のほうが低いですが、落ちる原因が違います。学科は計算問題を捨てて配点が足りなくなるケース、技能は欠陥1つで不合格になるルールに練習量が追いつかないケースが中心です。

学科に受かって技能に落ちたら、また学科から受け直しですか?

いいえ。学科試験の合格者は、申請により次回の学科試験が免除されます。免除は次回1回限りなので、その回の技能試験で確実に合格する計画を立てることが大切です。

READ NEXTあわせて読みたい

電気工事士に向いてない人の特徴|向いている人との違いと資格を活かせる別の道を解説
電気工事士に向いてない人の特徴|向いている人との違いと資格を活かせる別の道を解説
電気工事士の一種と二種の違い|工事範囲・受験資格・免状要件・年収を比較して選ぶ
電気工事士の一種と二種の違い|工事範囲・受験資格・免状要件・年収を比較して選ぶ
電気工事士の志望動機の書き方|未経験・経験者別の例文とAI添削プロンプト
電気工事士の志望動機の書き方|未経験・経験者別の例文とAI添削プロンプト